設定されていたのでoffにした。
さくらインターネットのサイトでは初回起動時のみ有効と書いて
あったんだけどなんでだろうか?
https://help.sakura.ad.jp/app/answers/detail/a_id/2126
起動デーモンの項目の「yum-updateonboot」。
今回上記に気づいたのはduplicityでのバックアップが出来なくなって
いたから。
バックアップができなくなったのがサーバの再起動をした日
からだった。
再起動をした理由は「VENOM」の対策のため。
※正確にはサーバを停止してその後管理パネルから起動した。
起動時にかなり時間がかかっていて、RPMをUPDATEする旨の文字が
出ていて気になっていた。
その後はduplicityでバックアップをとろうとすると以下のエラーが出ていた。
Traceback (most recent call last): File "/usr/bin/duplicity", line 45, in <module> from duplicity import collections File "/usr/lib64/python2.6/site-packages/duplicity/collections.py", line 29, in <module> from duplicity import path File "/usr/lib64/python2.6/site-packages/duplicity/path.py", line 36, in <module> from duplicity import librsync File "/usr/lib64/python2.6/site-packages/duplicity/librsync.py", line 29, in <module> import _librsync ImportError: librsync.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
結局今回はepelリポジトリを使ってduplicityをyumでインストールしなおしたら正常にバックアップできるようになった。
# yum install duplicity
※もともとは「duplicityをCentOS6.3にインストールするメモ」の方法でインストールしていた。
http://www.mogumagu.com/wp/wordpress/?p=1162
ちなみにOSのバージョンはインストールしたときは
CentOS release 6.2 (Final)
だったのに今みたら以下になっていた。
CentOS release 6.6 (Final)
他にもVPSサーバはあるのになんで1つのサーバだけ設定が違っていたのか謎。