■lvcreate コマンド
lvcreate [オプション] ボリュームグループ名
-L | 続けてボリュームサイズを指定 |
-n | 続けて論理ボリューム名を指定 |
-s | スナップショットを指定 |
-sがサイズと思ってしまって毎度間違う。。。
■debugfsコマンド
debugfs は ext2/ext3/ext4 ファイルシステムの対話的デバッグを行うコマンド
起動すると専用の debugfs シェル画面となり、その中で使える様々なコマンドを使ってファイルシステムを調査・編集することができる。
きめ細かで高度な操作が行える反面、操作には ext2/ext3/ext4 ファイルシステムに対する十分な知識が必要なので、
e2fsck や tune2fs などの便利なコマンドで解決できる場合はまずそちらの利用を検討するべき。
■modprobeコマンド
modprobe コマンドは依存関係を自動的に解決してカーネルモジュールのロード・アンロードが行えるコマンド。
-f | 強制的に操作を行う |
-r | ロードではなくアンロードを行う |
-l | ロードできるモジュールを一覧表示 |
–show-depends | 指定したモジュールの依存関係を表示 |