XPでIE9が入らなくてブラウザ確認で困る人へ

どうにかならないかとしらべたら・・・。

3パターンある。

仮想マシンにVistaいれてIE9入れる方法

IE9をWindows XPにインストールしよう。

多分挙動は一番正確だとおもうけど、英語なのとセットアップに時間がかかりそうな感じ。
それと90日で使えなくなる(当たり前だけど)正確な確認をしたい場合は
大変だけどこれをしたほうがよさそう。

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単純なMD5やSHA1ハッシュを元に戻す

WEB+DB PRESS vol.63 の竹迫さんの記事にあったのでメモ。

MD5やSHA1は一方向ハッシュなので基本、復元不可だけど

md5.rednoize.com」は単純な文字列の対応をDBに登録していて

逆引きできるようにしたWebサイト。

Basic認証とか忘れた場合に役に立つかも・・・。

パスワードはsalt、ストレッチを使いましょう!

PHP (int)の挙動

今日(int)でキャストしてる時に挙動が気持ち悪かったのでメモ。

echo (int)"3abc";    //3 と出力される
echo (int)"test";    //0 と出力される
echo (int)"01abc";   //1 と出力される
echo (int)"   01gd"; //1 と出力される

PHPの文字列比較で気をつけるべきこと暗黙の型
こちらのサイトに同じ挙動が書かれてました。(上のサンプルは引用)

で、

C言語のstrtodという関数の挙動だそうです

ここが多少きになりました。

[ソフトウェア]PHP の言語仕様は、ランタイムのコンパイル環境に依存します。
こっちに関連する事が書かれてます。

 

jQuery 郵便番号から住所を表示するPostal Search Ajax API

以前prototype.jsとかを使って郵便番号から住所を検索して表示する
ライブラリを使っていた事があったけどjQueryでもそういったものがないのか
調べてみたらあった。

Postal Search Ajax API チュートリアル

ここが素晴らしい。

郵便番号と住所のデータベースは Postal Search APIs & Solutions のサーバで管理するため、あなたの WEB サーバに データを格納したり、最新データを維持する必要はありません。

但し利用に当たってはPostal Search APIs & Solutions 利用規約をちゃんと守りましょう。

非常識なアクセスしないようにしないとね。

使い方は簡単で「郵便番号から住所を検索する #1」みればわかると思う。

因みに以前利用させてもらっていたライブラリはこちら。

AjaxZip2

こちらもjQueryにも対応されていたみたいです。

あっajaxzip3っていうのもあったんだ・・・。気付かなかった。。

ウイルスバスターにサイトが引っかかった場合の問い合わせ

管理しているサイトがウイルスバスターでだけ検知され「危険」と表示されているっぽい、、、
という話が来たのでトレンドマイクロに問い合わせ(調査依頼)をしようとしたんだけど
どこに問い合せていいのか分からなかったのでメモ。

しばらくググってもそれらしい問い合わせ先が見つからなかったので
「ウイルスバスターご購入についてのお問い合わせ先」
に電話してしまった・・・。

電話に出てくれた担当の方に事情を説明したところ対応可能ということで対応してもらった。
その場でURLを伝えてサイトの状況を確認してもらえた。
結果としては「危険」という判定は出ておらずそれどころかウイルスバスター的にはまだ未評価の
サイトということだった。
通常であれば放置しておけばそのうち評価されて安全かどうか検索結果に出るようになるらしい。
でも一応早めに評価されるように依頼を出しておいてくれるということでした。

本来はどこに連絡するべき内容なのかもついでに教えてもらった↓
ウイルスバスターに関するお問い合わせ

対応はとっても良かったです。
でも大きい起業の問い合わせ先ってどうしてこうも分かりづらいんですかね。

jQuery getでキャッシュされなようにする

jQueryでgetメソッドを利用した際にIEでキャッシュされてしまい内容が更新されなかったのでメモ。

$.ajaxSetup() メソッドでキャッシュしないように指定します

$.ajaxSetup({
	cache: false
});
$("#target_ajax_load").load("hello.html");

jQuery.ajax(settings)
IEにてAjax通信がキャッシュされる、F5でリフレッシュしてもダメ

画像とかの復旧方法

サイトをフッ飛ばしたりして画像が無くなった時に復旧を試みる・・・。

まず元サイトをgoogleで検索しキャッシュが残っていないか確認する。
※たまに残っていることが・・・。

次にアーカイブ系を探してみる。
インターネット・アーカイブここで無いか見てみる。

その他魚拓的なところも無いか念のため確認する。

それでも駄目なら画像だけでも・・・ということで対象ページのURLをgoogleの検索窓にいれて画像検索する。

サムネイルサイズだけど一応画像があったりする。

でgoogleの画像検索の結果ページの画像を1枚1枚手動で保存するのは面倒なのでツールを利用する。

ページ内のすべての画像を指定ディレクトリへ一括保存できるFirefoxアドオン「Image Download Ⅱ」

結局ちゃんとバックアップとっておこうってことだと思います。

そういえばweb site explorerで一回まるごと解析してその結果を保存しておけばバックアップとったようなもんですね。

バックアップは超大事ですよと。。

jQuery サンプルメモ

jQueryの実際のサンプルコードがある分かりやすいサイトをメモしておく。

少しのコードで実装可能な20のjQuery小技集(webクリエーターボックス)

プラグイン無しでjQueryだけの小技が紹介されています。なによりサイトが綺麗だし見やすい。

Index of Semooh jQuery Sample Site(jquery sample)

74のサンプルが紹介されています。こちらはプラグインを利用しているものも含みます。
実際にその場で動作を確かめられる上に設定値を変更したりできる。

JavaScript + Ajax + jQuery 実践サンプル集

とにかく沢山のサンプルがある。。

jQueryってサンプル見てるだけでなんか楽しい。

さて今日は深夜作業なんでこれくらいで。。(ネタが無いだけ)

jQuery IEでattrが動かなくて困った。

前のエントリでdefaultValueのことを書いたけどIEで動かなかった・・・。

とりあえず試したのはIE8

HTML部分はこんな感じ

<input type="hidden" value="" name="back_id" id="back_design_no" />

以前書いたIEで動かない例

var selected_id = 'hogehoge';
$("#back_design_no").attr("defaultValue", selected_id);

こう書いたら動いた

var selected_id = 'hogehoge';
$("#back_design_no").attr({"value": selected_id});

他にもIEで動かない書き方があることを知った。。。

参考
jQuery が IE でうごかねぇーーー、って思ったので、メモっとく。

console.logで動かないとか言ったことあるなーw