月: 2017年7月

MINECRAFTサーバーのアップデートメモ

MINECRAFTサーバーのアップデートメモ

以前↓の記事を参考にマインクラフトサーバーを設置していた。

ひとり勉強ログ:CentOS7.1にマインクラフトのマルチサーバーをインストールする方法

その後、家のPCをHDDからSSDに換装した際にPCのマインクラフトのバージョンが
あがってしまいサーバーに接続できなくなったのでやむなくサーバーのバージョンを
アップすることに。

マインクラフトサーバのアップデート手順

とりあえず.jarのバージョンをアップすればいいらしいのでやってみる。

・サーバにminecraftユーザでログイン
・/usr/local/games/minecraft/に移動
・$ ./mc_stop.sh でサーバ停止
・公式の「PC/MAC用のMINECRAFTサーバーをダウンロードする」から「minecraft_server.xxx.xxx.jar」をダウンロード
・ダウンロードした「minecraft_server.xxx.xxx.jar」を「minecraft_server.jar」にリネーム
・$ ./mc_start.sh でサーバ起動

できた

CentOS7でyumでインストールしたPHP7.0をPHP7.1にアップデートする

CentOS7でyumでインストールしたPHP7.0をPHP7.1にアップデートする

作業メモ

■OSの確認

# cat /etc/redhat-release 
CentOS Linux release 7.2.1511 (Core) 

■現在のPHPの確認

# php -v
PHP 7.0.13 (cli) (built: Nov  8 2016 20:16:29) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2016 The PHP Group
Zend Engine v3.0.0, Copyright (c) 1998-2016 Zend Technologies

■「remi-php71.repo」があるか確認する

# cat /etc/yum.repos.d/remi-php71.repo 
# This repository only provides PHP 7.1 and its extensions
# NOTICE: common dependencies are in "remi-safe"

[remi-php71]
name=Remi's PHP 7.1 RPM repository for Enterprise Linux 7 - $basearch
#baseurl=http://rpms.remirepo.net/enterprise/7/php71/$basearch/
mirrorlist=http://rpms.remirepo.net/enterprise/7/php71/mirror
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-remi

[remi-php71-debuginfo]
name=Remi's PHP 7.1 RPM repository for Enterprise Linux 7 - $basearch - debuginfo
baseurl=http://rpms.remirepo.net/enterprise/7/debug-php71/$basearch/
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-remi

[remi-php71-test]
name=Remi's PHP 7.1 test RPM repository for Enterprise Linux 7 - $basearch
#baseurl=http://rpms.remirepo.net/enterprise/7/test71/$basearch/
mirrorlist=http://rpms.remirepo.net/enterprise/7/test71/mirror
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-remi

[remi-php71-test-debuginfo]
name=Remi's PHP 7.1 test RPM repository for Enterprise Linux 7 - $basearch - debuginfo
baseurl=http://rpms.remirepo.net/enterprise/7/debug-test71/$basearch/
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-remi

■php71が表示されるのを確認する

# yum search php
・・・
php71.x86_64 : Package that installs PHP 7.1
php71-php.x86_64 : PHP scripting language for creating dynamic web sites
・・・

■udpateする

# yum update php --enablerepo=remi-php71

■バージョンの確認

# php -v
PHP 7.1.7 (cli) (built: Jul  6 2017 13:31:15) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2017 The PHP Group

※apacheの再起動なども忘れずに。

Vagrantで別セグメントからアクセスする必要があるときの対処

Vagrantで別セグメントからアクセスする必要があるときの対処

ネットワークを変更してVLANとか切ったら別セグメントから
Vagrantで設置したwebサーバにアクセスできなかったのでメモ。

※結局VirtualBoxのゲストOSのネットワーク設定話です。

ホスト:192.168.1.10
ゲスト:192.168.1.110
アクセスするPC:192.168.6.10

元々以下のようのな設定になっていた

config.vm.network "public_network", ip: "192.168.1.110", bridge: "Intel(R) Ethernet Connection (2) I219-V"

これだとアクセスするPCからゲストにアクセスできなかった。
以下のようにnetmaskを広げて対応した。

config.vm.network "public_network", ip: "192.168.1.110", netmask: "255.255.0.0", bridge: "Intel(R) Ethernet Connection (2) I219-V"

namazuでカタカナで「エラー!」と表示された件

直したメモ。

namazuで全文検索を行っていたサイトで特定のワードで
検索結果画面にカタカナで「エラー!」と表示されてしまう現象に遭遇した。

事前の大量のファイルを削除したのでインデックスが壊れたのかと思って
色々と「mknmz」の設定を変更したけど解決しなかった。

最終的には「gcnmz」というコマンドを知り、ゴミを掃除してから
インデックスを再構築したら直った。
「gcnmz」したらmknmzもすっごい早くなった。

公式ではここにちょっとだけ紹介されていた。。

文書の更新・削除に対応インデック スの更新

参考になったのは以下のページ

MountainBigRoad.JP 4 ) 文書の更新・削除に伴うインデックスの掃除

SMART gcnmz インデックス内の不要データの削除

cronでmknmzしていたスクリプトにgcnmzも合わせて実行するように設定変更しておいた。