月: 2014年8月

Apacheユーザのulimitの設定を確認する

Apacheユーザのulimitの設定を確認するメモ。

# /bin/su - --shell=/bin/sh apache
$ ulimit -n

さくらインターネットでPHPファイルをhtml拡張子で動かす

さくらインターネットでPHPファイルをhtml拡張子で動かす

久々にはまったのでメモ。
↓こんなエラーやInternalが出て全然動かなかった・・・。

Not Found
The requested URL /php.cgi/index.html was not found on this server.

マルチドメイン運用の場合です。

↓ここ以下でhtmlの拡張子でphpを動かしたい。

/home/ユーザ名/www/secure/

■まずphp.cgiを設置する。
最初FTPでアップしたてりしたけどそれがいけないようだったのでsshでログインしてコピーした。
使うPHPのバージョンは諸事情により5.2・・・。

cp /usr/local/php/5.2/bin/php-cgi-mysql5.1 /home/ユーザ名/www/secure/php.cgi

権限も振っておく。

chmod 705 /home/ユーザ名/www/secure/php.cgi

■.htaccessを設置
実際にhtmlをphpとして動かすフォルダに以下の内容の「.htaccess」を設置。

DirectoryIndex index.html index.php
Action myphp-script /php.cgi
AddHandler myphp-script .php .html

これで動いた。

みんながSSHでコピーしろって書いてあるのにFTPでいけるだろとか
思ってたのがいけませんでした。。

■参考URL
さくらサーバでhtmlをphpとして扱う方法

さくらインターネットで拡張子がhtmlのファイルでPHPを実行する方法

さくらのインターネット(拡張子HTMLでPHPを実行する)

■さくらインターネットにCodeIgniterを設置する

ついでに、、さくらインターネットにCodeIgniterのプログラム置いたら「No input file specified」出た。

CodeIgniterでNo input file specifiedの対処法

上記をみて対応。。

vagrant upで新規のvmが作成されてしまった

vagrant upで新規のvmが作成されてしまった

「vagrant up」したときに今まで使っていたvmではなく新しくvmを作成してしまい、
それ以降は新しく作成したvmを利用してしまう状態になってしまった。

使った感じではさっき設定した内容が巻き戻ってるように感じられるけど、
新規でvmを作成してしまっている。
※VirtualBoxの管理画面で確認したほうがいい。。
この状態を修正するには以下のファイルを編集する

\.vagrant\machines\default\virtualbox\id

今回の現象が発生するとidファイルの内容が変わってしまっていて
新規で作成したvmを見るようになってしまっている。

その為以前のvmのidを調べる必要がある。

Windowsの場合はVirtualBoxのインストールディレクトリまで移動。
(標準ではc:\Program Files\Oracle\VirtualBox\)にVBoxManage.exeがあります。

そこで以下のコマンドを実行。

VBoxManage.exe list vms

すると仮想マシン名とその後ろにidが表示されるので
以前のvmのidをコピーし先ほどの

\.vagrant\machines\default\virtualbox\id

ファイルの中身を書き換えて保存。

その後

vagrant up

これで以前のvmが立ち上がる。

※新しく出来てしまったvmは削除しておいたほうがいいと思います。。
■参考サイト

vagrant upした時に別のvmを新規作成してしまう問題の対処

VBoxmanageコマンドの場所