ちょっとddコマンドが気になったのでメモ。
ddはUNIXやLinuxなどのOS上でファイルシステム等のデータに直接アクセスを行い、コピーや変換を行うプログラムである。IBM社のJCL上に実装されていたプログラムのインターフェースを模倣しており、呼称はデータ定義(dataset definition)の短縮形である。
ddの主な機能は指定されたバイト数もしくはブロック数のデータのコピーであり、この機能は、ハードディスク(全体もしくはパーティション単位、またはブートセクター等)のバックアップや、/dev/zeroや/dev/randomを用いて指定された領域を完全消去するために利用される。
ファイルの変換・コピー
ファイルのコピー・ディスクダンプ・バックアップ・リストア・ファイル作成
実際に使ったコマンド
# dd if=/dev/cdrom of=./temp.iso
進捗がわからなくていつ終わるんだろうかと。。
これがよさそう。
LinuxのDDコマンドで進捗状況をリアルタイムで確認する方法
で、isoは作ったけど焼こうと思ったら容量がでかくて困ったのでDVD Shrinkを使ってみる。