アプリケーションのプロファイリング
プロファイラクラスを使うと、ベンチマーク結果、実行したクエリ、$_POST データをページの一番下に表示させることができます。この情報は、開発中にデバッグや最適化を支援するものとして役立つものです。
クラスを初期化する
Important: このクラスは初期化する必要がありません。下記に示すようにプロファイリングが有効になっている場合は、出力クラスで自動的にロードされます。
プロファイラを有効化する
コントローラ のメソッド内のいずれかの場所で次のメソッドを含むコードを記述すれば、プロファイラが有効になります:
$this->output->enable_profiler(TRUE);
有効化されると、レポートが生成され、ページの一番下に差し込まれます。
プロファイラを無効にするには、次の文を使います:
$this->output->enable_profiler(FALSE);
ベンチマークの観測点をセットする
ベンチマークのデータをプロファイラを使ってコンパイルし表示するには、特定の構文を使って観測点の名前を付ける必要があります。
ベンチマークの観測点を設定についての情報は、ベンチマーククラス の解説ページをお読みください。